悲観的になるのは、ガッカリしたくないから

私は悲観的だ。

もし誰かが私の悲観的な考えを聞いたら、こう思うだろう。

「君はどうしてそんなに悲観的なのだ?」

私なりの理由はこうだ。

 

もうガッカリしたくない。

未来に期待なんてしても、叶わなかったらガッカリ落胆して悲しい思いをしてしまうではないか。

それより期待を低くしておいて「叶ったらラッキー」くらいに思っておいたほうが、悲しい思いをしなくてすむ。

 

楽観の後のガッカリなんてもう懲りごりだ。

 

ちゃんと理由があるのです。